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明るいリビングルーム
​カサンドラ・ラボ 

代表: 神 田 裕 子

カサンドラ・ラボ

1 運営理念・目的

発達障害ならびにカサンドラ症候群を抱える人たちが、偏見や社会的バイアス、制度によって不当な扱いをされることないよう社会的課題の抽出・検討を行なうこと。

皆が能力の凸凹を自然な形で受け入れ、居心地の良い社会を創造していくことを活動の目的とする。

 

2 行動指針

① お互いの不幸比べや批難をしない。

② 好き嫌いの感情を会に持ち込まず、目的を達成することにのみ集中する。

③ それぞれが、会の活動に幸せを感じられる雰囲気づくりをする。

④ 守秘義務とコンプライアンスを意識し不正のない会をつくる。

⑤ 会員はそれぞれが積極的に参加し、思いやりをもって他者と接する。

 

3 活動内容

① 調査・研究

発達障害とカサンドラ症候群について、意識調査を実施・分析し、課題の抽出をする。さらに課題解決に向けて社会への提言を行なう。

② サードプレイスの設定

当事者同士の交流の場を設定する。月に一度の定例会その他を実施し、互いの心の内を吐露しながらカタルシスを得ることにつなげる。必要に応じて専門家へオファー

する。

③ 教育・学び

各界から専門家や当事者を招き、勉強会やセミナー、講演会を実施する。他団体との交流を通して、さまざまな知識やスキルを身につけ、課題についても検討していく。

 

4 イベント・行事

​各種企画しております。

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