カサンドラ･ラボ

2021年春、カサンドラ・ラボは北の大地＜札幌＞で産声を上げました。ただ、発達障害のあるパートナーや家族の心の支えになりたい、その思いだけでスタートしました。

コロナの蔓延に伴い、オンラインにてカサンドラ症候群を思わせる方々の語りの場『カサラボカフェ』を、全国に広げて開催して参りました。現在は、勉強会等を企画する会員制のクラブ『スライバーズクラブ』も運営している他、東京会、札幌会も誕生しました。

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私たちは、カサンドラ症候群に陥る人たちの課題は「自立」にあると考えています。発達障害という生きづらさを敵視することなく、ともに理解して多様性を受け入れていく社会になることを祈って活動しています。